ハッ!気づけば久しぶりのブログ更新。
就職をしてからまったく書いてないね。
だって袖ヶ浦に行ったり、追浜行ったり、佐倉に行ったりして忙しいんだもの。
こないだも寒空の下、23時間労働に励んで死ぬかと思ったけど、普通に生きてました。
明け方の4時ってあんなに冷えるんだね。びっくりした。
働くって大変だね、としんみり。
でもね、給料日前なのに口座にちゃんとお金が残ってるって最高なの。
家賃どうしようとか色々考えなくて済むから。
つらいし、へこむときも多いけど、もうちょっとがんばってみます。
話は変わるけど、2dcolvics(http://blog.livedoor.jp/colvics/)というHIPHOPブログがあります。
CDの発売情報をクレジット含めて掲載しているシンプルなブログなんだけど、MARIAにハマった際に「CHERRY BROWNって良いなー」と思って、2dcolvics内で検索したら色々情報が手に入ったのでそれ以来、よく見ている。
そんな2dcolvicsさんなんだけど、毎年年末になると業界内外の人々による「今年のベストソング」的な企画記事をリリースしてるのね。で、面白いので毎年見ていたんだけど、なんと今年はあたしが担当させて頂きました。
わあ、生きてると色んなことがあるのね。嬉しい。
そんなわけでまずはベストアルバム部門です。
あまのじゃくなあたしです。今回も頑なにPUNPEEとゆるふわギャングは入れてません。だってあたし以外の誰かが絶対選ぶでしょ。
そんなわけでKMCやらRITTOやらあっこゴリラやらVLUTENT ALSTONESをチョイス。どれもとってもよかった。アルバム全体を通して何回も繰り返し流して聴いた感じ。特にブルテンのアルバムとあべちゃんのEPは他の方のランキングでも上位に食いこんでたよ。
あとはやっぱりAWICH。あたしやっぱこの子大好きなんだよねえ。RITTOも参加してるし、chaki zuluも大ハマりした一年でした。ROCKASENはフリーアルバムの割に出来がとってもよかった。鬼、JJJ、IO辺りは王道かな。渋い系だと椿、Quronn-Labも中々だった。MC松島&illmoreは本当にネタの使い方が好きだったの。というわけでこんな結果になりました。
次がベストソング部門。
これは控えめだったアルバム部門に比べてやりたい放題なチョイス。
「BoSS RuN DeM」「国際チャンプルー」「SEPTEMBER (LET’S BREAK THE NIGHT TOGETHER)」「地下資源」「花に嵐」「懊悩」「There is」
この辺はがっつり喰らいました。もうほんとにいい曲だと思う。
そしてあたしの好みが炸裂してたのが、「電光石火」「UPSET!」「HOT」「 Heisei (Dale Nixon Remix)」「夜を走る」かな。色物感すごいね。
でも逆に「日本語ラップシンドローム」「360°」「The Way」辺りは古き良きHIPHOPを貫いててよかった。
「チョコレートマカロン - Loving you」はネタが良かった。ワイクリフが手掛けたスパークルのmixとかも好きだったもん。
「lost boy」はJonellみたいな音使いが好きでした。
こんな感じです。
来年はどんな音楽に出会えるのでしょうか。楽しみね。そして近々またメジャーシーンのアーティストのインタビューもやります。楽しみにしててね。