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太陽と海と音楽と  あわのネ@白浜フラワーパーク SENJU FRESH

hip hop イベントルポ ブルテン 音楽 hip hop-DJ Kumiko hip hop-DJ MAS hip hop-autotent
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下町界隈のアーティストが勢ぞろいするあわのね@フラワーパーク。行けないなあと諦めていたものの、土壇場でスケジュールが空いたので行っちゃいました。

あわのネ

千葉県は南房総、館山を更に南下した白浜。海女が400人もいると言われる港町でありながらリゾート地という二面を持つ。そんな白浜にあるのがフラワーパークだ。バーベキューにキャンプ、そして海にプールまで夏のリゾートを最大限に楽しめてしまう施設なんだけれども、新しい野外音楽フェスの会場としても注目され、今回のあわのネの他にもZIPANGなどの音楽フェスの会場になっている。

今回行った「あわのネ」は安房郡(あわ)のネ、ということで安房郡を盛り上げるという主旨を持ちながら、更に「ネ」には、「音を楽しみ、地粋に根ざし、子(若者)も楽しめる」という意味が込められたイベント。2010年より開催されているという。そして今回は千住フレッシュとのコラボということで行ってきました。

マイクロバス

最初はシャトルバスで行こうと思っていたんだけれど、千住ガールズが声をかけてくれて、皆で大型マイクロバスを借り切って総勢22人でにぎやかに乗っていきました。

北千住に7時半に待ち合わせ。いつも一緒に飲んでる千住ガールズ、そしてSKEM君、MIM君といったグラフィティ陣、イクチャムやのびちゃんなどの飲食系ボーイズなどざっくばらんな下町メンバーでワイワイしながら出発。こうじ君の運転スキルもびっくりするほどしっかりしていて、車幅と道路幅を計算しながらクルッとスムーズにターンする。

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車内は最初はミドルhip hopが流れていたんだけれど、MAKE IT LASTのまさくんの選曲で八神純子の水色の雨やらジュディオングバージョンの異邦人が流れ出してそれはそれは大盛り上がり。「っつうかこれただの慰安旅行じゃね?」なんて突っ込みが入る。最終的には買い出しのために寄ったスーパーで酒を買い込み、車内で飲み始める始末。まさに慰安旅行。でも美味しかった。

白浜フラワーパーク

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当初の予定よりちょっと遅れて12時過ぎに会場に到着。白浜フラワーパークは名前の通り、花壇とコテージやテントが並んでいて、なんだかヒッピーのコミューンみたいな雰囲気だった。プールにレストラン、そして有志による露店もあった。露店も食べ物屋さんだけじゃなくて、占いショップや手作りの雑貨屋があった。温室を利用したプールもあって面白かった。

白浜フラワーパークは海に面していて、海ももちろんよかった。予報では曇りだったけど、時折日差しが差すくらいには晴れていて、潮風も強くて気持ちがよかった。千葉の楽園だ、ここは。

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ブルテン

みんなで協力し合いながらテントを建ててからさっそく海に行くと、ブルテン勢がライブをしていた。11時からの予定だったのに押していたとのこと。おかげで間にあっちゃった。ラッキー。

VoloにCHAPA、doqちゃんたちが潮風が寄せる砂浜でライブ。GAMEBOYSのおでかけやVoloのDon't like meなどのキラーチューンが続いて楽しくなる。中でもVanadian Effect名義のNextは初めて生で見たんだけれど、Doqの力強いフロウがolliveoilの綺麗で鋭利なビートに映えていて、めちゃくちゃ良かった。

 

N.E.X.T

N.E.X.T

  • VANADIAN EFFECT
  • ヒップホップ/ラップ
  • ¥150
  • provided courtesy of iTunes

Nudeman

いいもの聴けた~、さて酒を飲んでから海に入るぞ~と再度ビーチに行くと今度はよっぺさんことNUDEMANのライブ。NUDEMANは何度か酔いながら話したことはあるけれど、分け隔たり無く付き合ってくれる恐ろしく心の広い人だ。

んで初めて見るライブも良かった。ダンスホールが多かったんだけど、海と空とダンスホールレゲエの親和性の高さよ。めちゃめちゃ踊っちゃった。ガナるようなMCなのかなって勝手に想像していたら、歌いまわしもしっかりしてた。ラガマフィンのラがはだかのラ~。
でもダンスホールも良かったんだけれど、Thank you Fatherはリリックが良かったよ。親子ネタは涙腺が緩むから卑怯だ。

なんて思ってたのに最後はもっこりで笑いに持ってかれた。

もっこり

もっこり

  • NUDEMAN
  • J-Pop
  • ¥200
  • provided courtesy of iTunes

 そんな楽しいライブでした。海に入るつもりだったのでケータイを持っておらず、まったく録画ができなかったのが残念。

 

今回の反省点は体力残ってない問題ちゃんとタイムテーブル把握してない問題だったんだけれど、この時点でマンティスを見逃してしまう。大反省。何していたんだろう、あ、お腹減ってクジラのホットサンドとか食べていたんだ。美味しかったな。あとテントに戻ってお酒飲んでたんだ。

RHYDA

そんで今度こそ海に入ろうと思ってビーチにいったら、Rhydaがライブをやってるじゃないっすか。ということで海には入らずに踊る。Weekend Schumacherもやっていて楽しかった。というわけでこうじ君から写真を拝借。

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海を背に裸足で踊る。踊るたびに足が砂に沈むけど、それでもまた跳んで砂が散る。日が照りつけてくる。痛いくらいだけれども、それがまた心地よい。そして潮風が気持ちよかった。

RITTO

ここまで踊ったらもう疲れちゃって疲れちゃって。酔いも回ったし、朝も早かったし、あっという間にもうこんな歳だし、親も歳だし あなたしかいないし、って大黒摩季のらららではないけど、ぐったりしてテントに戻って寝ちゃったのよ。

そしたら「Ritto始まるから起きて」ってこうじ君が起こしてくれたので必死にビーチに向かう。久しぶりのRittoだ。思わず最前列で見てしまう。RittoとDJ光のコラボ。

もう初っ端からRITTO節が炸裂していた。BrickのFun使いをしているインディアアリのVideoをオケにラップ。悪いわけないよね。大地を踏みしめるように裸足でステージに立ち、「海さんありがとう」と自然への感謝を叫ぶ。やっぱり前回感じたアニミズムというか自然崇拝が彼の中にはあり、それが人を惹きつける要因になっているんだと思う。自然溢れる白浜の地は沖縄に通じるものがあるのかもしれない。ちょうど陽が海に沈んでいく時間帯で、大盛り上がりだった。

シングル曲だけじゃなく、No.11やKojoe×olive oil名義の「回る」も披露。と思ったらライブの途中に「おお、久しぶり!」と声をかけられて乾杯したんだけれど、「ねえ、ちょっとあたしのことはどうでもいいからライブに集中して!」と内心修羅場でした。まあ、そんな自由さも彼の魅力なんだと思う。正直、ちょっと嬉しかった。

そしてお得意のResurrection使い。これはちゃんと録画したよ。


「俺たちの絆、求めた分だけ俺たちは裸」「あなたがいて、わたしがいて、砂浜の感覚で踊りだせ」「命あるから言葉がある」とリリックが心に響く。

回る (feat. RITTO & 田我流)

回る (feat. RITTO & 田我流)

  • Kojoe & Olive Oil
  • J-Pop
  • ¥200
  • provided courtesy of iTunes
No.11

No.11

  • RITTO
  • ヒップホップ/ラップ
  • ¥200
  • provided courtesy of iTunes

 DJ MAS

そっからMas君のDJタイムなんだけれども、びっくりするくらいの四つ打ちだった。HIP HOPのイメージしかないから意外だったし、それはそれでよかった。

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しかも発電機がガス欠を起こして一回ストップしたんだけれど、イグサ君がフリースタイルでフォロー。そのあとはファレルのHappyからスタートしてみんなのテンションが上がってて、千秋ちゃんたちと凄い踊っちゃったし、そのあとにShawnnaのWobbleも流れてて、Shawnnaすげー好きだから踊り続けちゃった。Trinaのpull overとかもそうだけど、フィメールラッパーのパーティーソング大好きなんだよね。さすがMAS君わかってらっしゃる。

 

ようやくテントに戻ると女子がお風呂に入りに移動。ジャングルパレスというホテルが近くにあるのでそこに入浴しに行く。「お肉、勝手に焼いたらだめだからね」と釘をさされたんだけれど、まさくんと腹減ったねと項垂れてて、ちょっとだけ牛タンを焼いて食べてしまう。あの空気も面白かった。

AUTOTENT&MST

「タコス屋見てくるね」「もう閉まってた」なんてグダグダしていたんだけれど、「もしかして今流れてるのってAutotent?」「この音はautoさんっぽいっすよ」「えーやばい!見てくる!」と急いで見に行く。うっかり田中光君を見逃しちゃった。マンティスに次ぐ大後悔。

いや、でもAutotent&MST、マジで良い。レストランの客席で演奏していたんだけれど、夏の夜にふさわしい清涼感だった。よく一緒でお酒を飲んで話すわりには初めて生で見たよ。動画で見るのも良いけど、生演奏は数倍良いなあ。

 

やっと女子部が戻ってきてバーベキュータイムの始まり始まり。豚ロースに豚バラ、ズッキーニにエリンギもうまい。焼いても焼いても皆さん腹ペコだからゾンビのように喰らいついてすぐ無くなる。

ちょっと小腹が満たされたところで自分もお風呂タイム。10時までの営業なので急いで入りに行く。ジャングルパレスのジャングル風呂は名前のわりに微妙だったけど、露天風呂でヤシの木の間から見上げる月はとても綺麗でした。

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テントに戻ってきて更に肉を食べる。千住の焼き物師匠はここにきてもなお焼き物を焼いていた。でも塩と生のレモンをかけた肉がちょううまくて腹いっぱい食べてしまった。

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それから夜も更け、酔った男子が永遠にアヒージョを作り始めたりしてチルアウトタイム突入。他愛もないおしゃべりに華を咲かせたり、焼き物師匠と海を見に行ったり、min君が1人でプールに入ったりしてて楽しかった。そのままグダグダ就寝。

朝ヨガ

疲れていたはずなのに5時に早起きをしてしまう。でも早朝のフラワーパークも中々良かった。

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たまたまマンティスのモッチーも起きていたから誘って早朝の海をお散歩。潮風と波の音。曇っていて陽はさしていないけれど、雲の切れ間が明るく光る。すっごい気持ちよくて本気でヨガをしちゃった。モッチーは眠たそうに見ていただけだけど。

モッチーは面白い人だ。興味のある話には目を見開いて喰らいつき、興味のない話には目もくれない動物みたいな人。そして自分の好きなことはすっごく掘り下げる。イギリスのダブのレーベルの話だっけかな、熱心に話してくれたのが印象的だった。あと北海道への情熱が凄い。

そんなモッチーが所属するマンティスの世界観も中々なのでぜひ。

youtu.be

SKEM君&MIM君

海辺の木製キャンバスにリアルタイムで描かれたSKEM君&MIM君の作品もとってもよかった。ポップでキャッチーな絵柄なのになのに女性のスカートなんかは凄いセンシティブ。飲んでるところしか知らなかったから余計にびっくりした。

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朝ごはんは焼肉の続き。沢山買い込んだお肉も無事に消費できました。10時には撤収ということで本気で片づけをする。なによりゴミを置いて帰ってもよいっていう優しい配慮が嬉しかった。でも行きの元気はどうした?と聞きたくなるほど、帰りはみんなバスの中でぐったり。まあ自分もなんだけれども。すんなりと東京についてお開き。

 

海と太陽と音楽!あと酒と友人!こんなに楽しいアウトドアは久々。結局海には浸かれなかったけど、音楽は満喫できたし、豚さん事件、どなたですか事件などここにはとても書けないハプニングもあってとっても楽しかった。

あとはメンバーが良かったよ。バスの22人はもちろん、向こうで会う友達、初めて話した人。みんなとっても良くしてくれて嬉しかった。良い夏の思い出ができました。来年も行けたらいいな。

 

みんな結構良い歳で、暑さにもそれなりに弱くて、でも音と酒には貪欲で踊り続けるんだ。そう、足元の砂を蹴散らし、両手を振り乱し、腰を揺らして踊り続けるんだ。


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