今月のCOLOPPE寄稿記事いろいろ ~デボラコックス・やまじえびね・コートニーアクト・ゲイ文学~

というわけで今月もCOLOPPEの寄稿記事が公開されました。前みたいに一個ずつ更新するより、一覧の方が見やすいかなって思って。というわけで良かったら読んでみてくださいな。

 

オネハの女王 デボラ・コックス

https://coloppe.com/column/474
ポスト・ホイットニーとしてデビューしながらもゲイに愛されていたオコゲシンガーとして成功したデボラ・コックスのデビューから現在についてまとめてみました。

Nobody's Supposed to Be Here

Nobody's Supposed to Be Here

  • Deborah Cox
  • ロック
  • ¥200
  • provided courtesy of iTunes

高円寺でゲイナイト?Drop off@高円寺コネクシヨンが4月に開催

https://coloppe.com/column/473
お友達がDJしている高円寺のイベントですん。

レズビアンの恋愛をさらりと描く「やまじえびね」

https://coloppe.com/column/471
好評だった昨日なに食べた?に引き続いてLGBT漫画のご紹介。レズビアンの色恋をとても綺麗に描く漫画家さんです。

ゲイ?レズビアン?美しすぎるドラァグ・コートニー・アクトの世界

https://coloppe.com/column/470

アメリカンアパレルでモデルもつとめたオーストラリアの女装コートニー・アクト。どっから見ても女の子にしか見えない美しさとぶっとんだMVについて。

Ugly

Ugly

  • Courtney Act
  • ダンス
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes
Kaleidoscope

Kaleidoscope

  • Courtney Act
  • ダンス
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

【ゲイ文学】ぼくと彼が幸せだった頃 / クリストファー・デイヴィス

https://coloppe.com/column/469

HIVが流行り出した90年代のゲイシーン、命を少しずつ削られて行く元恋人を想う主人公の悲しい恋物語について。

 

来月もお楽しみに~

【イケメンラッパー図鑑】 大地讃頌をリリースしたあべともなりにインタビュー 【ヨルナンデス】

前回KMCにインタビューして大変好評だったイケメンラッパー図鑑、遂にNo.02がリリースされました。今回はドミューンでのライブも好評だったあべともなりを直撃!

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そもそもあべともなりって何者?

なんでそんなに猫が好きなの?

トラックはJJJなの?

地下資源のPVが話題沸騰中!足立区が誇るブラジル系ラッパー・あべともなりの代表曲や魅力についてわかりやすく解説してみました。

どうぞこちらからご覧ください。

coloppe.com

 

地下資源

地下資源

  • あべともなり
  • ヒップホップ/ラップ
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes
大地讃頌

大地讃頌

  • あべともなり
  • ヒップホップ/ラップ
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes
ヨルナンデス

ヨルナンデス

  • あべともなり
  • ヒップホップ/ラップ
  • ¥250
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叩き上げよりお炊き上げ? あっこゴリラ、椿、FUZIKOの三人が揃ったドンキーコング2.55@batica

あたしのRealsoundでのライターデビューとなったあっこゴリラpresentsドンキーコング2.5。あれから1か月、ドンキーコング2.55が恵比寿Baticaで開催された。しかも今回はFUZIKOという宇宙のことしか話さない女椿という叩き上げのことしか話さない女が参加、そう、シンデレラMCバトルを騒がせたあの3人が揃ってしまったのだ。三人合わせて「ゴリラが宇宙で叩き上げ!」。フィメールラッパー大好きオカマとしては見逃せない!というわけで気合いに気合いが入ってしまい、オープン30分前の7時半に恵比寿に到着してしまう。

ヒマだったので近くのフレッシュネスでビール飲んでた。一杯300円なんだよ、安いね。でもね、正直ちょっと怖かったの。シンデレラMCバトルって皆バチバチで女子プロみたいだったじゃん。FUZIKOはMystieとフレンドリーだったけど、ゴリッゴリなスタイルだったし、椿なんて最後に「あたしはラップを始めたとき、男に叱られ、見返そうと思った!叩き上げなんだ!」みたいなフリースタイルしてたじゃん。まあ、そのあとらっぷの時間見たら「あ、フツーの子なんだな」って思ったんだけど、でもライブ前後は神経使うし、怖かったらどうしようって思ってた。でも全然大丈夫だったよ。むしろ二人とも良い人すぎた、っていうエピソードはあとに書きたい。

 

そんなわけでオープン待ちの列に並んで、オープンと同時にBATICAに入る。やっぱりちょっと押しているみたいだったのでハイボールを飲みながらベンチに座って煙草を吸っていたら、奥に椿とFUZIKOを発見。めっちゃ普通にいてびっくりした。あんまりじろじろ見たら失礼かなと思っていたんだけど、あたしは地獄耳なのでFUZIKOが「FUZIKOのZはジブさんから取ったんだよね」って話しているのをちょうど聞いてしまい、「やっぱFUZIKOアゲだわ!!」って一人で盛り上がってしまった。しかも椿とFUZIKO二人だけじゃなくて、連れの二人もかわいかったからモデルのお友達かしらって思っていたらあっこゴリラの事務所の方とアヤパンダちゃんだったのでした。

 

そしてあっこゴリラのTOKYO BANANA pt2で共演した狐火さんがちょうど来たのでご挨拶&乾杯。しっかりサラリーマンスタイルでした。狐火さんはお会いするのが2回目なんだけれど、二丁目日本語ラップナイトのオファーの件でやりとりしたりしていたので普通に絡んでしまった。しかも馬鹿な話ばっかり。

あたし:狐火さん高校の卒業式で何歌ってるの?
狐火さん:空気を読まずに27才のリアルから33才のリアルまで歌ってます。
あたし:やっだぁ、高校生があんな暗い曲聞いたらグレそう!

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あー面白かったな。
他にも偶然話したお客さんが韻シストのBASIのユニット、BASI bandのベースを務めるオオツカマナミさんだったの。しかも狐火さんも出る茨城県結城市のフェス「結いの音」にもBASI bandとして出演するって話で盛り上がったり。狐火さんは二丁目日本語ラップナイトでもかましてくれると思うので皆期待しててね。

 

そんなこんなで飲んでいたら始まる椿のライブ。

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椿は地元福岡で「たすく」ってアルバムを出したんだけれど、マンチーズ作の「ルナティック」がめちゃめちゃかっこよくて話題になってた。あたしは失礼ながら「たすく」は未聴なんだけれど、KMCやはなびのビートも作ってるnezumiなども参加していることから、きっと名盤なんだと思う。ライブも全体的にジャジーなビートが多いんだけれど、ラップが固いから重さが出てておしゃれになりすぎないの。ルナティックも良かったんだけれど、その次に歌ってた曲がとってもかっこよかった。

 

そんでライブが終わったあとにちょびっとMCをしたんだけれど、ドンキーコングの客層って全員B-BOYってワケじゃなくて、サブカルファン層もいるからやっぱりノリが違うみたいでちょっと戸惑ってた。
「あれ、みんな無言ですか」って言ってたからあたし大声で言ってやったよね。
叩き上げー!!!

そしたら椿も「そう、今日はゴリラが宇宙で叩き上げ!!」って盛り上がってきたから後方であっこゴリラと2人でずっと煽ってて楽しかった。椿もシンデレラMCバトルで知名度が上がったり、MOL53の客演なんかも好調そうだから今後の活躍が楽しみ。「検索性が低い」なんて自虐的に言ってたけど、これからどんどん音源を出していってほしい。

STAY STRONG feat. 椿

STAY STRONG feat. 椿

  • mol53
  • ヒップホップ/ラップ
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 

すかさずFUZIKOのライブが始まる。

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FUZIKOはスリチクことS7ICKCHICKsのメンバーなんだけれど、BAINAKON等がバズるなどソロでも活躍していて、特にシンデレラMCバトルでMC mystieと名勝負をしていたのが有名かな。しかもそのタイミングでMC mystieとのコラボ曲をリリースして話題を集めたりしてた。

この曲にHOOKはない (feat. MC Mystie)

この曲にHOOKはない (feat. MC Mystie)

  • FUZIKO
  • ヒップホップ/ラップ
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes
BAINAKON

BAINAKON

  • FUZIKO
  • ヒップホップ/ラップ
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes
かくれんぼ。

かくれんぼ。

  • FUZIKO×MC Mystie
  • ヒップホップ/ラップ
  • ¥200
  • provided courtesy of iTunes

 

やっぱラップが上手い。フロウが重くて、ビートもゴリゴリでかっこよかった。

 

ただ、この日はあたし、5時半起きの肉体労働3連勤目で、そろそろエネルギーが尽きてきたもんで、途中で1Fのラウンジに移動してモニターの越しにライブをぼーっと見ていたのね。
でもいきなりFUZIKOの高速ラップが始まったから「なにこれ!なにこれ!」ってびっくりして鳥肌立っちゃった。次々と羅列されていく言葉。人間ってこんなに速く、こんなに長い時間ラップ出来るんだって感動した。しかも声質がはっきりしていてちゃんと通るからリスナーが置いてきぼりにされないの。あれ、本当にかっこよかったなあ。

 

ライブを終えて戻ってきたFUZIKOに「お疲れ様でした」って思わず声をかけてしまったんだけれど、二言目には「肌めちゃくちゃ綺麗ですね」って言葉が出てたわ。だって本当に綺麗だったんだもん。そしたら「うち一族みんな綺麗でおばあちゃんも肌綺麗なんですよ。こないだおばあちゃんち行ったら卵が歩いてるのかと思いました。」って答えてくれた。さらっと聞き流しちゃったけど、そのネタ仕込みっスカって思ったらジワジワ来た。ユーモアの塊かよ。

そんで「G7OSSのGone girl好きなんです。あたしマライアで育ってきたからネタが一緒でめっちゃアガってました」って言ったんだけれど、あたしさぁ、前回のドンキーコング2.5でも楽屋であっことマライアを歌ったりしてて、BATICA来るたびマライアの話ばっかしてんなって思っちゃた。

Gone girl

Gone girl

  • S7ICKCHICKs
  • ヒップホップ/ラップ
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 

椿ちゃんとも話したららっぷの時間つながりであたしのことも知っていてくれてたみたいで本当にありがたい。今度飲みに行こうって盛り上がっちゃった。ルナティックの次に歌った曲のことを聴いたらまだ未発表みたいなので今後に期待。

 

そして始まるあっこゴリラ。

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先日のドミューンでも堂々とした歌いっぷりを見せていたんだけれど、今回はBATICAのフロアの後方でまさかのライブ。会場も超満員で階段に人が溢れていたほど。あたしも中に入らずに階段から眺めていたんだけれど、大好きな遺書が始まって「日本まだまだ!東京まだまだ!」って熱唱してたら「中にどうぞ」って促されちゃった。
他にもBACK TO THE JUNGLEシン・ゴリラハゲなどライブでもお馴染みの曲をやってくれた。そして話題の新曲、黄熱病も歌っててテンションが上がってしまった。なによりjungle bandが今回は生演奏だったんだけど、ドンキーコングもファンキーなアレンジでとってもよかった。

黄熱病 -YELLOW FEVER- × STUTS

黄熱病 -YELLOW FEVER- × STUTS

  • あっこゴリラ
  • ヒップホップ/ラップ
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 

今回の3人、フィメールラッパー好きにはたまらない組み合わせだったと思う。しかもシンデレラMCバトルだとあんなにバチバチな感じだったのに現場で見てるととっても仲が良いから見ているこっちも楽しくなってくる。

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疲れが出てたのに飲んじゃったからもう終始酔っぱらってて、しかも椿ちゃんめっちゃ良い子で、あたしがタバコ無いな、でも再入場禁止だから我慢するわって思ってたらタバコ買ってきてくれたの。天使かよ!もう本当に飲みに行こうね。嫌だって言っても引きずって連れて行くからね

 

そんでFUZIKOちゃんのお連れ様にも絡んだらまさかのAya a.k.a Pandaちゃんだった!

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えー!あたしDABOのピンキーのリメイク版大好きだよーって思ったけど、酔っぱらってて言葉にできず、「アヤバンビと勘違いしててバイセクシャルなのかと思ってました」って本当にどうしようもないことを言ってしまった。
でもアヤパンダちゃん本当にかわいっくて白肌に真っ赤なルージュってのも良かったんだけど、アイラインがきゅって流れてて顔のパーツも好きだけど、メイク大好きって思っちゃった。

PINKIE feat. DABO, YOUNG HASTLE & AYA a.k.a. PANDA

PINKIE feat. DABO, YOUNG HASTLE & AYA a.k.a. PANDA

  • DJ KEN WATANABE
  • ヒップホップ/ラップ
  • ¥200
  • provided courtesy of iTunes
AGAIN (feat. GAYA-K)

AGAIN (feat. GAYA-K)

  • AYA a.k.a PANDA
  • ヒップホップ/ラップ
  • ¥200
  • provided courtesy of iTunes
ワンLOVE (REMIX)

ワンLOVE (REMIX)

  • AYA a.k.a PANDA & LIPSTORM
  • ヒップホップ/ラップ
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 

そしてみんなで記念写真。あっこゴリラ、FUZIKO、椿、狐火にAya a.k.a Panda。なんとゴージャスな組み合わせなのだろう。

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最後の方は「ゴリラが宇宙でお炊き上げー!」って叫んであっことゲラゲラ笑ってたわ。

 

なんとか終電で帰ったけど、次の日死にそうになりながら肉体労働してたよ。次回はきちんと休みを取って、悪酔いせずにドンキーコングに参戦したいと思います!

 

あっこゴリラは正真正銘のB-BOY!? 永原真夏、STUTSらも花添えた自主企画レポ | Real Sound|リアルサウンド

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新宿二丁目日本語ラップナイトに狐火が出ます!

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twitterで公開してそこそこ反響を頂いてるんだけど、3/31新宿二丁目で開催される日本語ラップナイトでDJやらせてもらいます!

それで、せっかくだからラッパーを迎えたいなと思ったんだけど、今回なんと狐火さんにお越し頂きます。

色んなラッパーさんがあたしに良くしてくれてるから誰を呼ぼうか本当に悩みました。でもやっぱりお客さんに絶対聴いてもらいたいラッパーは誰かなって考えたらたどり着いたのが狐火さんだった。幸運にも面白がってもらえたみたいでライブをしていただくことになりました。もう本当に嬉しい。

狐火とは

2000年前後に流行したアングラHIP HOP=Jazzy HIP HOPの流れを汲みながらもポエトリーリーディングを基にオリジナルのスタイルを確立したラッパー。
アルツハイマーを発症した祖母について歌ったマイハツルアで注目を浴びる。

マイハツルア

マイハツルア

  • 狐火
  • ヒップホップ/ラップ
  • ¥150
  • provided courtesy of iTunes

 

そして生きる上で生まれる等身大の嘆きを作品にした「リアル」シリーズがファンから人気を集めたことによってラッパーとしてのステイタスを確立した。その功績が認められ、サマーソニック、B-BOY Parkにも出演。
就職に挑むフリーター(兼ラッパー)の嘆き、そしてラッパー兼業サラリーマンとしての不満や不安などを、言葉を選びながら表現していく。迷えるサラリーマンの鎮魂歌メーカー。

 

勇気が欲しい 特に上司が活発で生意気な年下でも余裕で頭を下げられる勇気が欲しい 月給25万以上社会保険出来ればジムの割引券も欲しい 採用面接前から働いている自分を想像してネガティブにならない勇気が欲しい けど、本当は1つの事を信じて続ける勇気を一番欲しい

27才のリアル

 

 あの社員が必死に今の位置に登りつめようとしている頃に、オレは朝から代々木公園でカンビール飲んでた。

コピー機の前で頭を抱えトイレの鏡で不適に笑え 社会に出たら非常階段ですら逃げ道ではないんだからね

29才のリアル

 

 仕事中エクセルで計算する今月の給料とライブのギャラ だめだ今仕事を辞めたら路頭に迷う でも、下を向くなら舌出して笑え

愛想笑いと謙虚なユーモアそしてたまに配るクッキーがあれば何とか会社でうまくやっていける 飲みの席では温泉詳しければ上司の話について行ける 何とかここでうまくやっていける気がした

30才のリアル

 

チューチュートレインの一番後ろでしゃがんでるだけの人生でいい

絶対こんなはずじゃなかった オレこんなはずじゃなかったんだよ

こんな会社明日辞めてやる 絶対に明日辞めてやるからな

31才のリアル) 

 

愛想を尽かして出て行った彼女 その時現実がぐっと近づいて膝を着いて考えた 後ろを見ても何もない 前を見ても何もない 隣を見ても何もない 

33才のリアル

 

【PR】狐火ベストアルバム発売中


狐火の魅力

狐火の一番の魅力は弱さだと思う。本来、HIP HOPは「マニー・ドラッグ・セックス」に代表されるように男が男たる強さを誇示するのが当たり前だった。相手をwackだとdisり、己の強さを勝ち誇る。

しかし狐火は真逆を行った。己の弱さをさらけ出し、恥じることなく、でも自嘲気味に歌にして世に送り出した。それが衝撃的だった。しかし自分の弱さをさらけ出せる勇気は一周回ってもはや強さに感じる。そしてその弱さに共感した人たちの多さよ。などと言いながら、あたしもその弱さにハマってしまった。

人にとって最大の慰めは共感だ。人はそんなに強い生き物ではない。「わかるよ、わかる」と共感できるものを探し求めてしまう。その対象が狐火だったのだ。

その姿勢は決して万人受けはしないだろう。しかしこのストレス社会と言われる現代において、狐火は多くの人の救いとなった。大げさだと思うかもしれないが、実際にあたしは救われた。だから単純により多くの人に狐火を聴いてもらいたいと思って、今回呼んだのだ。

狐火伝説

こんな風にかくと狐火という存在があたかも聖人のように感じられてしまうかもしれないが、まったくもってそんなことはない。実物は本当にその辺にいるあんちゃんだ。むしろ、ちょっとぶっ飛んでる気配さえある。というか確実にぶっとんでいる。あたしも長らく狐火ウォッチャーだったのでその例をいくつか伝えたい。

狐火はリズムを地団駄で取る癖があるようで、ライブの時はいつも地団駄を踏んでいるが、ついに地団駄も度を越して両足複雑骨折になってしまったようだ。しかも地団駄を踏みすぎて目から血がでてきたこともあるという。なんなの。

そんな狐火はサマソニのインディーズ枠かなんかでオーディションを勝ち抜いて出演をしたのだが、その快感が忘れられないらしい。しかしサマソニのその枠は1アーティストにつき、1回までの出演しか認められないとのことで諦めざるを得なかった。でもこの人は往生際が悪く、サックスプレイヤーを見つけてきて「キツネクション」というバンドを組み、再度オーディションに向かった。しかし残念ながら狐火というラッパーであることがバレて大目玉を喰らったらしい。

そして齢34にしてこれまでに出したアルバムが11枚だという。

先日のメガネのツルでお酒をかきまぜたり、人のスマホを取り皿にして食べ物を食べた話も面白かった。

こんなふざけた伝説すらも狐火らしくて大好きだ。正直、これらのエピソードを知ったことにより「この人なら二丁目来てくれるかな」なんて発想に至ったのだ。

ベストアルバム

先日遂に狐火のベストアルバムがリリースされた。


これを読んで興味を持った人はぜひベストアルバムを購入してほしい。そして3月31日に二丁目で開かれる日本語ラップナイトでの狐火の雄姿をぜひ拝んでほしい。

如何せん二丁目でのイベントです。普通のイベントとは違うかもしれません。もしかしたら女装のオーディエンスもいるかもしれません。そういう非日常な空間も皆に体験してもらいたいし、狐火さんにも楽しんでもらえたらと思います。

男の子はもちろん、女の子も入れます。小さいバーなので人がいっぱいきたらどうしようと思ったけれど、そんな時は路上でみんなで狐火の歌を聴こう。

心から皆さんのご来場、お待ちしております。

 


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